美装流,着物着付け写真

料金体系・着付けコース案内

当教室の受講料金は下記の通りです。

■料金について

入会金 \6,300   月謝 \6,825

※講習は月4回。1回あたり約2時間です。

■受講日

教室開講日

毎週 火・水・木・金・土

午前の部 10:00-12:00 午後の部 14:00-16:00

夜間の部 ご相談下さい

着付けを覚えていただくには個人差がやはりあるものです。

何度でもチャレンジして頂くのがやはり上達の秘訣です!

できるまで丁寧にお稽古いたします。

■コース案内

美装流きもの学院 熊谷教室では以下の合計5コースを設けております。 ご希望のコースでお申し込みくださいませ。

 

●初級コース【約4ヶ月。きもの&帯(お太鼓)が自分で着られる】

2級カリキュラム内容をご参照下さい。

●上級コース【約5ヶ月。帯の変り結び&他装(人に着せる)】

1級カリキュラム内容をご参照下さい。

●短期集中コース

 

●講師養成コース(1級2級・講師)

●教室開設コース(助教授教授

■各コースの詳細

  実技内容 準備する物
第1段階

基本の帯結び

・二重太鼓の結び方、帯のたたみ方

・名古屋太鼓の結び方、帯のたたみ方

・ポイント柄の取り方

袋帯

名古屋帯

ポイント柄

第2段階

基礎になる下着

・肌着の付け方 ・体型別補正の付け方

・半衿の付け方 ・衿ぬきゴムの付け方

・長襦袢の着方&たたみ方 ・着物の着方&たたみ方

肌着 長襦袢

半衿

衿ぬきゴム

着物(小紋)

第3段階

よく使う帯結び

・半幅文庫 ・つの出し

・文庫   ・貝の口

半幅帯

小枕

袋帯

第4段階

復習と受験の準備

 
テスト

着物を着て、二重太鼓を結ぶ(15分)

 

※常時用意して頂くものとして、【帯板一式、帯枕、帯揚、帯〆】があります。

※試験の審査は原則として学院長が行います。

  実技内容 準備する物
第1段階

変り結び

・重ね立て矢 ・つの出し(名古屋帯)

・花太鼓(名古屋帯)

袋帯

名古屋帯

第2段階

伊達袴の付け方

・ふくら雀 No.1 ・末広太鼓 ・美装太鼓

伊達袴

袋帯

第3段階

浴衣の着方

・七夕 ・あやめ

他装

・二重太鼓 ・変り結び

浴衣

細帯

半幅帯

袋帯

第4段階

復習と受験の準備

後見枕
テスト

1.美装太鼓【15分】 2.ふくら雀【5分】

3.他装 伊達袴付きで二重太鼓【20分】

4.ペーパーテスト

 

※テスト終了者は後日、後見結びの講習あり。

  実技内容 準備する物
第1段階

留袖

・留袖の着方、二重太鼓

・留袖の着せ方、二重太鼓

留袖 袋帯

タオル 伊達〆

腰ひも4〜5本

市販の帯板

第2段階

祝着等

・袴の着せ方(女性用)

・七五三の着せ方

 葵結び、寒椿、寿太鼓

6寸帯(細帯)

三重ゴム

第3段階

振袖

・振袖の着せ方

 蝶文庫、福寿草、桧扇、ふくら雀No.2

振袖

袋帯

貝枕

第4段階

復習と受験の準備

 
テスト

1.正装 二重太鼓(説明を入れながら着る)

3.他装 留袖(20分。腰ひも、タオルを使用)

 

  実技内容 準備する物
第1段階

男性着付

・帯結び ・羽織、袴

角帯

兵庫帯

第2段階

原反着せつけ

・反物から着物に仕上げる

反物

第3段階

創作帯

・結び方のポイント

袋帯

第4段階

実演・実技の話し方を学ぶ

復習と受験の準備

 
テスト

1.創作帯結び 1点

4.写真と説明文

 

※1級講師を10人以上育成することが必要です。